ピニトールが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)におすすめなのはどうして?|多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)改善!管理人アイが自然妊娠できたわけ


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ピニトールってあんまり聞いたことないけど、どんな効果があるの?


 

私たち多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の妊活に、一番注目したい成分が「ピニトール」です。
効果について解説しますね。


 

ピニトールが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)におすすめなのはどうして?

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)にピニトールが効果的な科学的根拠

 

近年注目されているピニトール。
私たち多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)のベビ活中に、一番注目したい成分が「ピニトール」です。
ピニトールは、体の中で分解されてカイロイノシトールに変わります。

ピニトールが分解されるとカイロイノシトールになる

 

そして、カイロイノシトールが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)を改善させた、という研究結果があるんです。

 

 

「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)において、カイロイノシトールが排卵と代謝に及ぼす影響」(英文)アメリカ・ヴァージニア大学研究チーム

 

 

【要約】
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の女性を集め、偽薬を投与するグループと、カイロイノシトールを投与するグループに分けた。
カイロイノシトールを投与したグループは男性ホルモンが低下し、排卵が起きた。

 

ピニトールが分解されるとカイロイノシトールになる

 

 

妊活には、いろんな成分が勧められますよね。
血行をよくするものとか、冷えを取るものとか。
葉酸は、胎児の障害のリスクを下げるし。
それはそれで、体質を改善していって、複合的に効果をもたらすものだと思います。

 

科学的な根拠がある
でも、「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)にピンポイントで効果があった!」という結果が報告されているのは、カイロイノシトールだけ。
お医者さんの治療(排卵誘発剤など)を除けば唯一、「科学的にPCOSに効果あり」な成分となっています。

 

 

どういうメカニズムで、ピニトールやカイロイノシトールが、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)に働きかけるのか、次の章で見ていきますね。

 

 

 

ピニトールの効果

血糖値とインシュリンと糖輸送体の関係

血糖値を上げる食べ物
血糖値というのは、血液中に溶けて運ばれている糖の濃さのこと。
食事の後などには、血糖値が上がります。
そうすると、インシュリンが分泌されます。

 

 

普通は、血液の中の糖は、血管を通して体のいろいろな細胞に運ばれます。
これを促すのがインシュリンです。
糖が細胞に運ばれれば、血糖値は下がりますよね。

 

 

しかし、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の中には、「インシュリン抵抗性」を持っている人が多くいます。
この「インシュリン抵抗性」を持っていると、インシュリンが出ても、細胞に糖を運ぶための「糖輸送体」がうまく働きません。
血液の中から糖が運び出されないので、血糖値が下がりません。

 

インシュリン抵抗性PCOSのメカニズム
血糖値が高いままなので、「もっとインシュリンを出さなきゃ!」と脳が判断します。
そして、インシュリンが多すぎる状態に。

 

 

この多すぎるインシュリンは、卵巣を刺激し、男性ホルモンを増やしてしまうことがあります。
男性ホルモンが多いのは、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の一因ですね。

 

じゃあ、ここにカイロイノシトールやピニトールが入ると、どうなるのでしょう?

 

ピニトール・カイロイノシトールが糖輸送体を後押し

 

カイロイノシトールが血糖値を下げて排卵を促すしくみ

 

「インシュリン抵抗性」を持っていると、インシュリンが出ても、細胞に糖を運ぶための「糖輸送体」がうまく働きません。
血液の中から糖が運び出されないので、血糖値が下がりません。

 

が、カイロイノシトールがあると、糖輸送体をサポートしてくれます。
後押しして、糖輸送体が働くようにしてくれるんです。

 

 

すると、血液の中から細胞に向けて、糖が運び出されます。
糖が運び出されるので、血糖値は正常に戻ります。

 

 

血糖値が正常になるので、脳が「もうインシュリンはいいや」と判断します。
すると、インシュリンも適正な量に。

 

 

インシュリンが多すぎることにならないので、卵巣が刺激されて男性ホルモンが増えるようなこともありません。
結果、男性ホルモンが減って、卵胞の成長が見込めます。

 

 

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の私たちには、これが一番重要な効果ですね。


 

 

ピニトールに副作用はないの?

サプリなどに入っているのは260mg程度ですが、その46倍以上の12gを摂取し続けても、特に副作用が見られなかったそうです。
決められた量を守っていれば、まず副作用の心配はないといえます。

 

 

ピニトールの入った食品

ピニトールの多いルイボスティー
ピニトールは、アイスプラント、ルイボスティー、大豆、豆乳などに含まれています。
ただ、必要な量をルイボスティーで取るなら100杯など、かなりの量が必要になります。

 

 

ピニトールの含有量が一番多いのは、アイスプラントです。
乾燥地に生える多肉植物で、最近ではたまに高級スーパーなどで売っているようです。

 

アイスプラント
が、アイスプラントは日本の気候に合っていないので、生産量があまりないんですよね。
毎日必要な量を食べられるほど、どのスーパーにも年中たくさんある、という作物ではありません。

 

 

となると、サプリで取るのが現実的ということになります。

 

 

ピニトールのサプリはある?

 

血糖値をサポートする働きから、糖尿病の人やその予備軍の人向けに作られたサプリはあります。
が、妊活向けのサプリで、ピニトールが入っているものは、日本では一つだけです。

 

ベジママ
「ベジママ」という葉酸サプリです。

 

アイスプラントの室内工場
室内のクリーンな環境でアイスプラントを育てることで、アイスプラントの生産量問題をクリアしています。
ルイボスも配合されていますね。
1日あたり260mgのピニトールが取れます。

 

 

 

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)対策でピニトールを摂ろう!と思ったら、これが唯一の選択肢になります。


 

ベジママ公式サイトを見てみる

 

ベジママに入ってる他の成分は?

 

ピニトールが入ってることはわかったけど、他にはどんな成分があるの?


 

葉酸とそれを助けるビタミン類
葉酸が神経管閉鎖障害のリスクを70%以上下げる(グラフ)

葉酸と、一緒に働くビタミンB6、B12、葉酸を活性化するビタミンCが入っています。
葉酸の吸収をよくして、効果を最大限に引き出せる配合ですね。

 

 

葉酸は、二分脊椎や無脳症などの赤ちゃんの障害のリスクを、70%以上も下げてくれます。
障害予防のため、妊活中から取ることを、厚生労働省が推奨している栄養素です。

 

「神経管閉鎖障害の発症リスク低減のための妊娠可能な年齢の女性等に対する葉酸の摂取に係る適切な情報提供の推進について」厚生労働省

 

葉酸とビタミンB6、B12が協力して、ホモシステインの濃度を下げる→卵胞が成熟→排卵
葉酸とビタミンB6、B12は、体内で一緒に働いて、「ホモシステイン」の濃度を下げます。
そして、「ホモシステイン」の濃度が下がると、卵胞が成熟した、という研究結果があります。

 

 

参考:「葉酸摂取が卵胞に与える影響について」University Medical Center、オランダ(英文)

 

 

 

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)では卵胞が成熟しにくいので、是非取っておきたい栄養素ですね。


 

ビタミンCは葉酸を活性化するほか、ストレスに対抗するためのホルモンの材料にもなります。
ストレス緩和も妊活には重要なので、ベジママでいっぺんに取れていいですね。

 

 

ルイボス
ルイボスティー

ルイボスティーにも、ピニトールが含まれていますね。
それだけでなく、ミネラルを豊富に含んでいます。
活性酸素を除去する作用があるので、生殖機能の老化を予防するのにいいとされています。
ノンカフェインなのもいいですね。
ベジママにも配合されています。

 

ビタミンE

ビタミンEは妊活ビタミンとも呼ばれています。
子宮内膜が薄い患者にビタミンEを投与して、厚みが改善したという研究結果もあります。

 

子宮内膜の厚みを改善する研究(英文)済生会下関総合病院

 

子宮内膜が厚くなると着床しやすい
子宮内膜が薄いと、着床しにくくなります。
また、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の治療でよく使われる、排卵誘発剤のクロミッドには、何度も使ううちに子宮内膜が薄くなるという副作用があります。
誘発されて排卵した後、きちんと着床するためには、ビタミンEも必須ですね。

 

 

ベジママには、過剰摂取にならない範囲できちんと配合されています。

 

 

 

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)で卵胞が成熟しにくかったり、治療で副作用が出やすかったりする私たちには、ぜひ取っておきたい栄養素ばかりでした。


 

ベジママ公式サイトを見てみる

 

ベジママはどこで買える?定期購入は解約できる?

ベジママは通販のみで、楽天やAmazonにはありません。
買えるのは公式サイトだけです。

 

 

一番お得なのは定期購入です。
定期購入って、たいていの葉酸サプリが、6か月解約できないんですよね。
ちょっと尻込みしちゃいますよね。

 

ベジママの定期購入はいつでも解約できる
でも、ベジママは定期購入がいつでも解約できるんですよね。
初回半額だし、その後も15%オフです。
たとえば初回だけ頼んで、2回目以降は解約なんてこともできます。
だから、定期購入が一番お得です。

 

 

私も最初ちょっとだけ躊躇しましたが、ピニトールが入っている葉酸サプリがベジママだけなので、買いました。
粒が小さくて飲みやすかったです。
どうせ葉酸サプリが必要なら、やっぱり、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)にいい成分が入ったものを使いたいと思ったので…
おかげで無事に娘を出産できて、よかったと思ってます:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜


 

PCOSにおすすめ、ピニトール入り葉酸サプリ


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